楽しいギター生活を送っている皆様、お疲れ様です!
soratoumiです(^^)/
この記事は僕がギター生活を送っていく上で「これは便利だな~!」「これは必需品だ!」「これ買って良かった!」っていうおすすめアイテム、ギターアイテムっていうんですかね、ギターアクセサリー、または楽器本体などを紹介していきたいと思います。
今回は第一回目として、『ローリング式のカポタスト』を紹介していきたいと思います!
おすすめカポタストはこれです!
おすすめアイテムはずばりこの↓カポタストですね!お持ちでない方もどこかで見たことありますよね。
Greg Bennett GLIDER(グライダー)/THE ROLLING CAPO(GL-1)
まあ、このカポタストはエレキギター、アコースティックギター両方で使えますが、どちらかというとアコースティックギターでよく使われますね。特にアコギでソロギターやっている方には大変便利です!
もちろん弾き語りなどにも便利ですね!僕も重宝してます(^^)/
次は、『GLIDER(グライダー)/THE ROLLING CAPO(GL-1)』のおすすめポイントを見ていきます!
『GLIDER(グライダー)/THE ROLLING CAPO(GL-1)』のおすすめポイント!
おすすめポイント |
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おすすめポイントは上の2点です!
なんと言っても最大の魅力は、カポタストをギターにはめた状態のままローリング、ゴロゴロ転がしてスライド(転調)できるっていうところですかね!
他のタイプのカポタストはギターに取り付ける時にちょっと操作が必要だったり、片方の手でしか動かすことができなかったりします。それぞれのタイプのカポタストが違った特徴やデメリットがあったりするのですが、この『THE ROLLING CAPO』はギターに取り付けた状態でゴロゴロ動かせることが可能です!
これができると言うことは、
演奏の途中でキーが変わる(転調する)曲にも対応できるってことですね!
曲を途中でわざわざ止めてカポタストを付け直さなくてもいいんです。
演奏しながらキーが変わる時に、サッと動かすことができる訳です!
カポタストを動かさなくてもいいように曲をアレンジしたり、単純に運指を変えたりしてカポタストを動かさない(使わない)ようにすることはできるんですが、どうしてもカポタストを使わないと演奏するのが難しい曲だったり、カポタストを使った方が聴く側に良い場合の曲もあります。弾き語りなどは簡単コードで弾きたいってこともありますよね(^^)
そんな ”途中で転調する曲” にこそこのカポタスト『THE ROLLING CAPO』が一番適していると思います!
特にソロギターの場合は必需品だと思います。
ソロギターはみなさんお分かりの通り、ギター一本でメロディーと伴奏(コード)を演奏するジャンルですね。だから右手も左手も結構忙しいんですよね(笑)。なので転調する時にサッとタイミングよくカポタストを動かすのが難しいんです。
僕もこのカポと出会うまでは、途中で転調する曲は転調する前に早く終わらせるアレンジにしたり、もう転調する曲弾くのあきらめよう、となったこともありました。
でもみなさん、転調する曲って結構カッコいいですよね!J-POPとかカッコいい曲多いですよね。
僕は曲をソロギターにアレンジするなら原曲のキーも変えたくないし、転調も原曲通りにやりたい!と、へたくそなくせに変なこだわりがあるので笑、どうにかならないものかと考えていた時にこのカポタスト『THE ROLLING CAPO』に出会ったんです!
それまで存在が分からなかったんです。楽器屋さん歩いていたらこのカポタストが目に入ってきて、説明読んだら、あっ!まさに今僕が必要としているものだ!と思ってちょっと値段高いな、と思ったけど速攻で買いました。
そこから僕の悩みは解消しましたね!
転調が多くてあきらめていた曲もこれで弾けるようになりました。使い慣れればサッとカポタストを動かす(転調)ことができるようになりますよ!動かした後もチューニング安定しています。
まあちょっとコツもいるんですけどね(^^)/
この『THE ROLLING CAPO』の使い方などを次の項で説明したいと思います!
『GLIDER(グライダー)/THE ROLLING CAPO(GL-1)』の使い方
使い方は、左手でも、右手でも両方どちらかでできます!
左手の親指を使う方法
こんな↓感じで、左手の親指でロールを転がすことによって上下に移動(転調)できます。
このやり方は、1~2フレット分の小さな移動(転調)の時に適しているやり方ですね。
キーが半音、または全音変わる時ですね。幅が大きな移動(転調)の場合は左手の親指だけではやりにくいです。
右手の手の平を使う方法
こんな↓感じで、右手の手の平で転がして移動(転調)することもできます。
このやり方は、先ほどの1~2フレット分の小さな移動(転調)にも適しているし、何と言っても、3フレット以上の幅が大きな移動(転調)にも適しています!
右手の手の平で軽く押さえるだけでもコロコロ転がるんですが、大きな幅の移動の場合は、ロールの中心を手の平の中心(中指)で強く押さえる感じで安定させて移動させないとカポタストが斜めになったりして正確に転調が出来なくなることがあります。ちょっとコツが必要です(笑)。
でもコツをつかめば絶対この『THE ROLLING CAPO』の方が他のタイプのカポより曲中の移動(転調)が安定してます!やりやすいですよ!
他のタイプのカポタストじゃできないの?
曲中にキーが変わらない(転調しない)ずっと同じキーの曲、カポタストを移動させなくてもよい曲などは下の↓タイプのカポタストなどでも十分対応できます。
曲中にキーが変わる(転調する)曲でも上↑の①と③のタイプは使えると思いますが、慣れるまでちょっと難しいかもしれませんね。
①のタイプは右手、左手いずれかのみで移動させることができるので可能ですが、このクリップ?バネ?が結構握力が要るんですよ。だからね、曲中でサッと移動(転調)させる時にちょっとカポがずれてしまうことが多いですね。訓練すれば大丈夫と思うんですけどね。
②のタイプは両手を使って取り付けるので手間がかかります。このタイプは途中で転調(カポ移動)するような曲には適してない、難しいんじゃないですかね。
③のタイプは①と同じ原理でクリップ式なのですが、これも少々握力がいるのと、左手でしかカポ移動できないですね。曲中にカポを移動させることはできるんですが、左手を使うのでギターの音が途切れるんですね。コードなどを押さえていた左手がギターから離れるので音が途切れたり、変な開放弦の音が出るかもしれません。曲中でカポを移動させている時に音が途切れたくない人はやっぱり『THE ROLLING CAPO』のほうが良いと思います(^^)
ちなみに、私はこの3つのタイプのカポタストでも別に問題ないからいいやって方は下のリンクから見れますよ!僕はこの3つのカポも持ってます(^^)♪
3つのタイプのカポタストは↓↓↓で見れます!
①『KYSER ( カイザー ) / KG6』をサウンドハウスで見る
②『SHUBB ( シャブ ) / L1』をサウンドハウスで見る
③『JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / TRIGGER CAPO ACOUSTIC CURVED』をサウンドハウスで見る
まとめ
以上で『Greg Bennett GLIDER(グライダー)/THE ROLLING CAPO(GL-1)』を紹介してきました。
あっこれ欲しい!って思った方はぜひご購入ください。損はしないと思います。特にソロギターされてる方は!
※注意があります!
このカポタスト『Greg Bennett GLIDER(グライダー)/THE ROLLING CAPO(GL-1)』は元祖というか、もう本家本物の、プロの方も多く使われているというカポタストです。
でもですね、結構”類似品”も多いです。見た目は全く一緒で1,000円前後の安い類似品も多いです。
まあ商品として売られている以上使えるものだとは思いますが、やっぱり本家と比べて耐久性だとか品質の差があるという情報も聞いたことがあります。僕は類似品は使ったことがないのでなんとも言えませんが。まあ決めるのは皆さんなのでこれ以上は何も言いませんが、いろいろ他の情報も調べたほうが納得して選べると思います。
ちなみに本家は下↓のように「GLIDER」と刻まれています!
いや、俺は本家本物でいくんだ!っていう方はぜひこの『Greg Bennett GLIDER(グライダー)/THE ROLLING CAPO(GL-1)』手に入れてください!↓↓↓
Greg Bennett GLIDER(グライダー)/THE ROLLING CAPO(GL-1)
ご覧いただきありがとうございました!!!